先日リカバリしたSONY VAIO FR77G/Bですが、起動が遅いのが気になっていました

先日リカバリしたSONY VAIO FR77G/Bですが、起動が遅いのが気になっていました。

起動後の動作もちょっと重いかな？と思っていましたが、こんなもんかなと思っていました。
よくよく見てみると、PIOモードになっていました(ﾉ∀`)
ここから原因追求開始です。
前回交換したディスクはWESTERN DIGITAL WD800BEVE 5400rpm 80GBで137GBの壁には接触していないし、BUFFALOのサイトでも120GBまでは大丈夫そうです。
PIOモードになった時の定番の削除して再起動もダメでした。
IDEケーブルもコネクタに直接ディスクを差すタイプなんで問題なさそうです。
次にレジストリを変更して強制DMAモードにしてみましたが、今度は起動時にブルースクリーンでリブートしだしました(ﾉ∀`)
これには焦りましたが、再度リカバリする前に、もう一度ディスクを外して付け直してみました。
一応Biosも初期化。
すると、ブルースクリーンも起動時の遅さも無く、起動しました(´∀`)
デバイスマネージャーを確認すると、しっかりDMAモードになっていました。
どうやらコネクタとの接触不良だった様です。
そういえば色々調べた時に、FR77G/Bでのコネクタの接触不良が幾つかあったのを思い出しました。
まぁ、リカバリもWindowsUpdateも終わる位、ハードディスクは動作していたんだけどね(ﾉ∀`)
一応、変更したレジストリは元に戻して、作業終了。

いや～疲れた。

http://vcl.vaio.sony.co.jp/service/recoverydisc/index.html

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